特許情報
- HOME
- 特許情報
ぶどうを包んだビニール袋内に細いビニールチューブA・Bによって冷気が送り込まれます。
そして、袋が張るとA・Bの圧力の差の分の空気が圧力の弱いBのチューブに流れ込みます。
- ビニールチューブは短くて、太い方が冷える。
- パイプは太い方が温度変化が少ない。
- ビニールチューブは冷却室から遠ざかるほど太くなる。
- ぶどうを包んでいる袋は断熱されている。
想定ですが、猛暑の中昼間は低湿度で2~10度温度が下がり、夜は15度下がる。エアコンは16℃が最低なので、それを下回ることはありません。
- 青い線:ビニールなどの直径数mm~数十mmのチューブ
- 赤い線:ぶどうの木の4本に分かれた並行整枝栽培の木の枝
- 水色線:冷却された空気を送るパイピ
- 冷却室:中に送風機とエアコンを内蔵された断熱された部屋
- ぶどう:ぶどうの房を1つずつビニール袋で包んだもの
ぶどうをひとつずつビニールで堤、その中に2本のビニールチューブを入れて、1本は冷気を吸い込み、もう一本のビニールチューブで排気をする。